令和５年６月１２日
　理科室を覗くと、６年生が理科の授業を行っていました。本日は、「体のつくりとはたらき」ということで唾液を使って「デンプン」と混ざるとどのように変化するのかという実験でした。でも、コロナ対策として、本物の唾液ではなく、唾液と同様の成分の錠剤を使っての実験としました。
　児童たちは、体温に近い温度のお湯をつくるため、悪戦苦闘していましたが、分担をしてみんな協力して取り組んでいました。また、ゴーグルを使ってのヨウ素液に対する対策もしっかり行っています。さすが理科専科の先生です。
　理科専科の先生の知恵と努力のおかげで、安全・安心な理科の授業が進められ、秋山っ子の学力アップにつながっているのです。
　

令和５年６月９日
　コロナ禍により中止となっていた調理実習が再開されました。家庭科室を覗くと５年生が「ポテトサラダ」を作っていました。ジャガイモやニンジンの皮を剥き、適度な大きさに切り、切った食材を茹でていました。茹でている食材と火加減と「にらめっこ」をしながら、上手に調理をしていました。
　人数分、皿に盛り付けをして出来上がり！おいしく、上手にできましたね。次は、家でも試してみてください。

令和５年６月８日
　校内の駐車場に、カーブミラーが登場しました。学校用務手さんが、「ヒヤリ、ハッと」対策のため、車の往来の多い校内駐車場に手作りのカーブミラーを設置してくれました。ありがとうございました。
　これからも、児童たちの命、教職員の命を守るために、スピードを出さず、周囲に気を付けながら運転していきます。