先日、６年生代表児童１０名が福祉体験学習に参加しました。前半は、アイメイト（盲導犬）と一緒に生活する方の話を聞きました。子供たちは、講師の方の話を真剣に聞き、疑問に感じたことを質問していました。後半の手話学習では、ペアで自己紹介をしたり、「さんぽ」の曲に合わせて手話をしたりするなど、楽しく学習することができました。子供たちからは、「視覚障害の方のために、すすんで声を掛けてお手伝いをしたい」「手話について家族にも伝えたい」と話していました。そして、東小の６年生は大きな声であいさつしたり、講師の方の問いかけに「はい」と反応したりするなど立派な態度で参加でき、とても素晴らしかったです。